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 レオン・ラッセルのコンサートはやっぱりいい。今回は演奏面が充実していて、特に原点に戻ったようなレオンのピアノが最高だった。
Leon Russell @ billboard live tokyo (16 May 1st stage)

1. Delta Lady
2. Roll In My Sweet Baby’s Arms
3. ~Stranger In A Strange Land
4. Lady Blue
5. ?
6. Sweet Little Angel
7. Good Times (Jack Wessell on vocal)
8. ~Dixie Lullaby
9. ?
10. Back To The Island
11. A Hard Rain’s Gonna Fall
12. ?
13. Hoochie Coochie Man
14. ~Come On In My Kitchen
15. Hummingbird
16. I’ve Just Seen A Face
17. Georgia On My Mind
18. Prince Of Peace
19. ~Out In The Woods
20. ? (Chris Simmons solo)
21. Blackbird~Yesterday (Brian Lee solo)
22. A Song For You
23. Paint It Black (Intro)~Kansas City

 これらの曲が矢継ぎ早に繰り出される。レオンの代表曲と様々なカバー曲が上手く取り混ぜられていて、飽きることが全くない。

 開演近くなって、BeatlesのGet Backが流れる。この曲とクアーズで気持ちが昂ってきたところに、レオンとバンドが登場。会場はすごく盛り上がる。
 杖をついてゆっくり歩くレオンがキーボードの座り、すぐに1曲目のDelta Ladyが始まる。うん、この声だ。こんな風に歌える人はこれから現れることがあるだろうか。バンドも前回とはメンバーが変わったようで、スワンプ・ロックによく合っている。それに何よりレオンの演奏がいい。生ピアノの音に近くなっていて、70年代を彷彿させる。
 2曲目以降で印象に残った曲をいくつか挙げると、
○Lady Blue・・・前回の来日公演(2005年)では聴けなかったから、この選曲は嬉しかった。
歌いだしの“Well~”というところが本当にいい声で、体が震えた。
○Sweet Little Angel, Hoochie Coochie Man・・・この2曲のブルースは意外な選曲だった。どちらもレオン流のアレンジになっていて、ピアノのバッキングに味があった。
○I’ve Just Seen A Face・・・以前にもやったことのあるビートルズのカバーだけど、この選曲にもびっくりした。アップテンポで迫力のある演奏が良かった。
○Dixie Lullaby・・・この曲は歌いやすいのか、レオンの声が良く出ていた。演奏も良くて、スワンプの醍醐味を味わえた。
○A Song For You・・・レオンとブライアンの2人による演奏だった。オルガンが入ったためか、レオンの演奏がシンプルになっていて、前回よりも良かった。
 定番のJumpin’ Jack Flashやロックンロールの連発はなく、あっさりと終わる。レオンとバンドがステージを下りると、Stevie WonderのHigher Groundが流れて、アンコールに期待が高まるけど、これで終わりのようだ。まあ、1st stageだからしょうがないだろう。

 時間の短さに多少不満は残るけど、とにかく素晴らしい演奏が聴けて大満足だった。全体的に70年代の香りを漂わせていて、これぞレオンというものを聴くことができた。バンドの人選が良かったし、最初から繰り返し書いているように、レオンの演奏が最高だった。ソロをとることはあまりなかったけど、バッキングやちょっとしたフレーズに彼らしさが感じられる。そのことがすごく嬉しかった。まだまだ元気に演奏を続けてほしい。久々にかつての仲間と共演なんてこともしてくれないだろうか。
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