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2008.02.17 長瀞
 長瀞はライン下りや岩畳で有名な、秩父地方の代表的な観光地である。様々な花の名所としても知られている。
<宝登山と蠟梅>
 宝登山は、秩父三社の1つ宝登山神社を擁する、標高497メートルの山である。1月上旬から2月中旬には、500株(2000本)の蠟梅が咲き誇る。
 僕達が行ったのは2月12日で、時期としてはぴったりだったのだけど、何せ天気が悪かった。霧がかっていて何も見えない。晴れていれば秩父の町並みや山々が一望できるのに。蠟梅もやっぱり青い空の下で見たかった。

蠟梅
(晴れていればこんな感じになるそうです)

 蠟梅の季節が終わると、今度は梅が見頃になる。今回、僕達はロープウェイで登ったけど、暖かくなったらハイキングも良さそうだ。1時間20分ほどで山頂まで行けるということ。
 ところで、ロープウェイ乗り場に向かう途中、1匹の猫が僕達のところにやってきた。ニャーニャー鳴いて、明らかに食べ物がほしいようだ。あいにく僕達は猫にあげるようなものを何も持っていなくて、どうすることもできなかったのだけど、その猫は僕達のあとを5分くらいずっとついてきた。人になれきっているみたいで、足の上とかにも平気で乗っかってくる。このあたりの猫はこうやってたくましく生きているんだろうか。

<岩畳>
 宝登山とは駅をはさんで反対側、荒川沿いには大きな岩畳が広がっている。これは、隆起した結晶片岩が川の浸食を受けて形成されたものである。

岩畳

 岩畳と荒川の景色はなかなかきれいだった。工事中のところが少し目に付いたけど、奥のほうまで行けば関係ない。まあ、晴れた日のほうが良かったとは思うけど。
 ちなみに、ここにも猫がいた。堂々としていて、ベンチに住み着いているような感じだった。

<食べ物>
 長瀞駅の周辺には「おっきりこみ」の看板を出している店が多い。「おっきりこみ」というのは群馬や秩父地方の郷土料理で、平たいうどんのような麺を根菜類と煮込んだもの。ほうとうのようだけど、味噌味のほかに醤油味もあるなど、いくつか違いがあるようだ。
 また、「ずり上げうどん」というのも見つけた。これも秩父の郷土料理で、鍋で釜揚げしたうどんを醤油と薬味で食べる。僕はこれを見て、山形の「引きずりうどん」を思い出したのだけど、こういった料理はけっこう各地にあるらしい。ちなみに、山形の「引きずりうどん」は納豆につけて食べます。意外な組み合わせのようだけど、冬に食べるとすごく美味しい。
 それから、長瀞には「阿佐美冷蔵」という有名なかき氷屋がある。ここは暑い時に是非訪れたい。

 長瀞の駅に戻る頃には少しずつ天気が回復してきた。プラットホームから見た風景は、夕方なのになぜか朝のように感じられた。
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